圧倒的な解凍力で、時間もドリップもカット。
調理を時短するため目を付けたのが解凍力。日々活躍する冷凍食材を、あっという間にはがせる、切れる、加熱できるのがこの解凍プレートです。急速解凍のヒミツは、プレート裏のギザギザ・フィン(特許)。解凍時間が短いおかげで、食材のドリップが最小限に抑えられ、おいしさも食感もアップします。
仕事がある日の食事づくりは、朝も晩も、ちょっとした時間との闘いです。
そこで忙しい日に活躍する、冷凍食材の調理プロセスを検証。
解凍方法を見直したら、おいしさまでアップする時短ツールができました。
平日はバタバタしがち。食事の時間に急かされがち。 | |
ママやパパに、ひとり暮らしに。 | |
冷凍食材は、日々の料理の強いミカタ。 | |
自然解凍は時間がかかり、レンジ解凍は失敗ばかり。 |
結 論
解凍や粗熱取りの時短こそ、調理負担を減らすコツ。
調理を時短するため目を付けたのが解凍力。日々活躍する冷凍食材を、あっという間にはがせる、切れる、加熱できるのがこの解凍プレートです。急速解凍のヒミツは、プレート裏のギザギザ・フィン(特許)。解凍時間が短いおかげで、食材のドリップが最小限に抑えられ、おいしさも食感もアップします。
プレート1枚とフタにもなるカバートレー2枚が基本のセット。水受けとなるカバートレーにぬるま湯を注ぎ入れ、プレートに冷凍の薄切り豚ロース肉(※)をのせて約5分。表面がしっとりしてきたら裏返してさらに約5分。発泡トレーの肉は霜でバリバリなのに、「解凍プレート」は解凍開始約10分で肉をはがせて調理可能な状態に。
※2mm厚の豚ロース肉180gを解凍:室温26℃、約380cc(Max水位線まで)のぬるま湯(40℃)を使用
狭いキッチンでも使いやすいA5サイズ。小ぶりながら厚切り肉や鶏もも肉のかたまり、魚の切り身などがのせられます。フタにもなる水受けトレーは、重ねて収納できるので場所を取りません。
解凍だけでなく、粗熱取りまでスピーディー。トレーに水を入れて、プレートにホカホカごはんをのせるだけで、冷凍しやすい温度にクールダウン。お弁当箱に入れたごはん(※)は、22分で温度が38℃も下がりました。
※ステンレス製のお弁当箱を粗熱取り:室温21℃、78℃のごはんを使用
プレート裏のギザギザ・フィンは、洗ったあとの水切りまで想定。フィンに沿って水がスッと流れていくように、ほどよく角度をつけました。表面は汚れがつきにくく、後片付けがしやすいフラットな形状です。
品名 | 解凍プレート |
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定価 | 4,400円(税400円) |
品番 | 4w1h_005 |
サイズ | プレート / 21×15×高さ2.3cm カバートレー / 21.5×15.5×高さ3.1cm |
材質 | プレート / アルミニウム合金(シリコーン樹脂塗装) カバートレー / ポリカーボネート |
重量 | 約680g(プレート約420g、カバートレー約130g/枚) |
カラー | ブラック(本体) |
原産国 | 日本 |