ホットサンドソロ | 4w1h｜燕三条キッチン研究所

朝は胃袋だって寝起きモード。そんなに多くは食べられません。
そこで朝食にピッタリな「量」「形態」「食事時間」を考えてみたら、
まったく新しいホットサンドメーカーができました。

	朝は少食。
	だからトースト1枚がちょうどいい。
	野菜やたんぱく質もプラスしたい。例えばホットサンドのように。
	ホットサンドメーカーは食パン2枚使い。それって量、多くない?

結論

朝食には、食パン1枚使いのホットサンドがちょうどいい。

Point

「食パン１枚でホットサンドができないか？」それを実現したのがこの形。食パン１枚で具をクルリと包み込んだ、新種系ホットサンドがつくれます。パンの耳を切らずにそのまま焼けるので、忙しい朝にピッタリ。弱火で約５〜６分加熱すれば、ふちはカリッと中はふんわり熱々の、時短&バランスのいい朝食ができ上がります。

個性的な波形のふちにはワケがある！ホットサンドメーカーを閉じる時、パンの端がハミ出ないよう収まりよく、しっかり圧着させるための最適な形を研究しました。

仕上がりは子どもも食べやすいひと口サイズ。片手で持ちながらパクパク食べすすめられて、トロリとジューシーな具もこぼれにくいのが特徴です。

主食のパンに野菜やたんぱく質をプラスできるのが、ホットサンドのいいところ。このボリューム感を抑えたホットサンドなら、間食や夜食に理想的。持ち運びやすく携帯にも便利です。

ひっくり返しながら両面を焼くホットサンド。朝、ほかのことをしながら調理していても「こっち面焼いたっけ？」とならないよう、ツートーンカラーのデザインにしています。

多くのご要望にお応えし、具材の挟みやすさはそのままに、プレートが着脱できる仕様にリニューアル。上面を外し皿を乗せてひっくり返せば、熱々のホットサンドを触らずに盛り付けられます。

着脱式だからできる楽しみのひとつが、片面だけをフライパン代わりに使ったグリル系調理。ウインナーのソテーのほか、目玉焼きや肉巻きアスパラなど、お弁当のおかずにぴったりなプチお惣菜づくりに活用してみては？

着脱部分を取り外せるため、使うたびに隅々までしっかり洗えて気分サッパリ。再び使う時は、ヨコ長の口にもう片面の先を差し込んで、引っ掛けるだけ。食洗機でも使えますが、塗装がはげやすくなるのでご注意を。

Spec

品名	ホットサンドソロ
定価	4,950円(税450円)
品番	4w1h_001R
サイズ	約14×28.5×高さ4cm
材質	本体 / アルミニウム合金（表面ふっ素樹脂塗膜加工）ハンドル / フェノール樹脂金具 / ステンレス
重量	約405g
カラー	ブラック×シルバー（本体）
原産国	日本
その他	IH非対応

※製品について
本体側面に写真のようなラインが見られますが、傷や破損ではなく品質上は問題ありません。生産効率を上げるためプレスカットした結果、工程上避けることができない加工あとです。